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おかげさまで
累計1000万個のロングセラー

日本で最初に水素発生剤を商品化した「水素バス」は、2010年に健康博覧会(ビッグサイト)に出品して以来、2018年までの累計出荷数が800万個に達しました。現在では皆様に愛されるロングセラー商品として、セブン&アイ・ホールディングス イトーヨーカ堂「美のガーデン」様をはじめ、東急ハンズ様、ロフト様、ナチュラルローソン様などの小売店や、ハウステンボス様などのホテルやレジャー施設に採用されております。

また、水素をより効果的に取り入れていただくため、「水素バス」と水素発生剤を応用した「水素水発生器」、「水素吸入器」、「水素シャワー」の開発および商品化を実現化し、販売しております。
日本初の水素浴「水素バス」を皆様のもとにお届けしたパイオニアとして、今後も新たな製品化を進めて参ります。

株式会社 水素生活
代表取締役 石鍋善雄

代表者プロフィール
株式会社 水素生活 代表取締役 石鍋善雄

経歴

  • 1950年

    (五黄寅年)
  • 東京生まれ
  • 1978年
  • 北海道大学獣医学部獣医学科 卒業
    獣医師免許取得
    その後 帝京大学医学部助手を経て北海道庁に勤務
  • 1985年~
    2000年
  • 財団法人余暇開発センター(通商産業省(現・経済産業省)所轄)主任研究員を兼務
    主に欧州の温泉医学・予防医学の研究に取り組む
  • 2000年
  • 有限会社予防医学 友の会を設立
    薬になるべく頼らない健康づくりを研究するなかで、水素の可能性に気づき、製品開発に取り組む
  • 2002年
  • 純選堂株式会社設立
    健康な美肌づくりを目指す無添加で素肌に負担のない基礎化粧品の企画・製造に取り組む
  • 2009年
  • 「水素バス」の企画・製品化に着手
  • 2010年
  • 株式会社水素生活を設立
    「水素バス」の製品化。健康博覧会に出品。
  • 2014年
  • 水素発生剤を応用した製品づくりをはじめる。
  • 2022年
  • 300㏄水素吸入器「エルインパクト」の取扱い開始

家族

妻を若くして失う。残された息子3人を男手ひとつで育てる。
息子3人は社会人として自立。
現在、老犬(16才) ジャックラッセルテリアと共に、原宿の築60年の古いマンションに暮らす。

趣味

  • 絵画(ピーテル・ブリューゲル)
  • 華道(中川幸夫)
  • ジャズ(ビルエバンス)
  • 映画(ヴィムベンダース、ジムジャームッシュ、ウディアレン、アンドレイタルコフスキーを愛す)
  • 散歩(旧江戸の街を散策)
  • 読書(夏目漱石、樋口一葉、池波正太郎)

好きなもの

日本酒、そば、昔の洋食

水素商品を
おすすめする理由
究極の健康法は
「水素バス温浴」だった!

私の志命は、日本初の「水素バス」をより多くの方に体験していただき、皆様に健康という喜びをお届けすることです。「水素バス」のすばらしい点は、お風呂で簡単に水素を取り入れられることです。
温泉医学を研究されている医師の著書には、入浴について以下のように書かれています。

―最高の健康法は「入浴」です―
入浴こそ、誰でもが毎日実践できる、もっとも優れた健康法なのです。
手軽で安価、毎日無理なく実践できて、しかも効果は抜群。実は、全世界の中で、毎日のように湯船につかる習慣をもつ国は日本だけなのです。日本の大切な文化です。シャワーだけで済ますのはもったいないのです。(最高の入浴法 医学博士 早坂信哉著(大和書房))

私は早坂先生のこの主張に100%同感です。学生時代に北海道に住んでいたときから温泉がなによりの楽しみで、道内の秘境の温泉をすべて踏破しました。東京にUターンした後も、週末になると日帰り温泉(源泉かけ流しに限る)の小旅行を続けてきました。そうしないと体がもたなかったのではないかと、今になっては思います。

ところが「水素バス」の開発テストを始めてから、毎日「水素バス」に入っていると、まったく温泉に行く必要がなくなってしまったのです。まさしく水素バスは水素を噴き出す温泉そのものだったからです。私自身が、水素バス温浴により水素を取り入れることで、健康効果を高める究極の健康法を実践してきたのです。現在も出張の際には、常に「水素バス」を持参しています。

超高齢社会を迎えた日本は、薬や医療になるべく頼ることなく、自分の力で健康をつくりあげなくてはなりません。国家財政の破綻をみるまでもなく、待ったなしの状況です。増え続ける一方の生活習慣病、とりわけ糖尿病や認知症に対しては医学も薬学も、ある意味迷走しています。実はこれらの難問のすべてに答えられる可能性があるのが「水素」なのです。

水素には科学的根拠がある!

2007年、世界的に知られた学術誌のひとつである「ネイチャーメディシン」に発表された画期的な論文(太田成男・大澤郁朗他)を継起として、水素の生理学的、医科学的効果の研究論文は2018年現在、国内外で約800報に達しています。さらに2016年には「水素吸入治療法」が厚生労働省の先進医療として承認されました。水素が安全で、なおかつ医療として効果があることが実証されたのです。

研究者が着目しているのが、水素という最もシンプルな分子が、「効果が顕著」で「広範囲の臓器」にいきわたり、「薬のように対症療法ではなく、根本的治癒のため各臓器に働きかけをしていく」、「安全で副作用が無い」という成果です。
水素は単なるブームではなく、科学的に研究されている分子なのです。

ところで、2016年に国民生活センターが、10社の水素水製品の水素濃度を測って公表しています。水素水生成装置についても、広告で公表している数値を実際に測ったら少ないとか、違う会社の製品を測ったら水素が検出されなかったという事例を報告しました。水素の入っていない水素水と称する水を飲んでも当然効果はありませんし、水素濃度が薄い水素水を飲んでも効果はありません。つまり水素に効果がないのではなく、水素の特質を理解しないで参入した業者の問題であり、水素研究とは別次元の話です。

実際には、水素研究者が水素を生成するときには、基本的にはバブリングで水素濃度1.2ppm以上の、いわゆる高濃度水素水を使用して実験しています。ですから、水素水を飲んで効果を得たいのであれば、高濃度水素水を飲まなくてはなりません。

水素は疲弊した地球を救う

私は大学の獣医学部で学びました。相当な劣等生だったので、研究者の道は諦めましたが、研究室に身をおきながら日夜「ネイチャー」や「サイエンス」への論文掲載を目指して挑戦してきた基礎医学の先生方を見てきて、わずか10年で800報もの論文と異例の速さといわれる20報以上のヒト臨床論文を推進している水素医学に驚きを感じます。
水素という最も簡単な構造で、ありふれた分子に秘められた多様な生理効果とメカニズムは、今後も着実に解明されていくことと思います。

私は水素こそ、この疲弊して叫びをあげている地球と、そこに住むすべての生きとし生けるものに救いの鍵があると確信しております。

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